ダックスフントに適した運動量と適した散歩の行い方


ダックスフントだけではなく
犬にとって大切なことのひとつに『散歩』があります。

 

散歩は犬が必要な運動量を得るために必要であり、また、気分転換にもなるのでストレス解消効果が得られます◎

 

それだけでなく、犬が環境に慣れるための「社会化」にも必要不可欠なのです。

 

シニア犬になってくると老化防止にも役立ちますし、散歩タイムは飼い主さんと犬のコミュニケーションタイムでもあります!

 

 

我が家でも犬を飼っていて、犬種はミニチュアダックスです。

 

こういった小型犬は室内犬として飼われることが殆どで、身体が小さいことから散歩はそこまで必要じゃないだろうと思われています。
しかし、ダックスは小柄でも元は「狩猟犬」…。

 

体を動かす散歩は毎日欠かせません!

 

 

そこで今回はダックスにスポットをあてて、必要な運動量や散歩の仕方について書いていこうと思います。

 

 

  • どんなふうに散歩をすればいいのか?
  • 散歩に必要なアイテムって何があるのか?
  • また、もし散歩中に愛犬とはぐれたとき、どんな対策をしていれば安心できるのか?

 

飼い主さんなら知っておきたいダックスフントとの散歩をココで考えていきませんか☆

 

 

毎日の散歩でのダックスに適した運動量と散歩グッズ


まず散歩に行く前に『これだけは揃えてほしい散歩グッズ』をご紹介しましょう。

 

犬を飼っている人の最低限のマナー、しっかり守って気持ちのいい散歩にしていきましょう!

 

散歩時に必要なグッズリスト

  • ビニール袋(うんち袋)
  • お散歩用消臭スプレー・消臭ミスト
  • 水飲み用の容器
  • ご褒美用のおやつやフード
  • おもちゃ
  • ティッシュやミニタオル

 

環境を守るため、他の人の迷惑にならないために飼い主のモラルとして「ビニール袋(うんち袋)」はマストアイテムです!

 

また、散歩中は犬も喉が渇きますので、飲水と飲ませるための水飲み用の容器を持ち歩きましょう。
水飲み用の容器は折りたたみ式のものが便利ですよ!

 

最近ではペットボトルと一体型になっている水飲み用の容器もあるので色々探してみて下さいね。

 

 

おやつやフードはしつけやトレーニング用として、おもちゃは楽しく遊びながら運動をさせるために必要になります。

 

 

必要なものが揃ったら早速散歩に行きましょう!

 

散歩は「1日に2回以上」が理想

 

天気にも左右されますが、散歩には1日に2回以上連れて行ってあげましょう。
そのうち1回はたっぷり運動させてあげるのがオススメですよ◎

 

散歩時間は「犬が適度に疲れるくらい」が目安

 

犬の体調や様子を見ながら散歩させましょう。
公園などでおもちゃを使って遊んであげたり、ドッグランでたくさん走らせてあげたり…。
ただ歩くだけの散歩だけでなく、思いっきり身体を動かせる時間も作ってあげて下さいね◎

 

ダックスにも「スタンダード」「ミニチュア」「カニーンヘン」と大きさがあり、それによって多少異なりますが…
散歩の時間は1回につき約20分〜30分くらいで、距離で言うなら約2km〜3kmです。

 

散歩から帰った時に愛犬が適度に疲れていて、ゆっくりと身体を休ませる様子が見られるくらいが良いでしょう!
先程の時間等を目安に、その子に合わせて飼い主さんが決めてあげましょうね。

 

散歩に連れて行く時間は「ランダム」で大丈夫

 

よく散歩の時間を決めている方もいますが、きちんとした時間は決めないほうが良いでしょう!
大まかに『朝と夕方』などと決めておけばそれで大丈夫です◎

 

時間を厳密に決めてしまった場合、犬はその時間になったら吠えるようになります。

 

散歩を激しく要求されるようになるので、飼い主さんも大変になってしまいますよね?
それに時間を決めないほうが犬にも変化が生まれて散歩をより楽しんでくれるでしょう♪

 

ポイントとしては、季節によって散歩の時間帯を変えることです!

 

例えば…
真夏の日中の散歩は、肉球の火傷や犬の熱中症の危険性が高まります。

 

また、ダックスたちは足が短いため柔らかいお腹が地面に近いですよね?
なので、散歩のときだけでもお腹が地面に当たるのを防ぐために洋服を着せてあげるのもオススメです。

 

犬種の特徴にも気を配って考えてあげましょう。

 

散歩コースは日によって変化をつけよう

 

これは、犬の社会化向上のため、犬の楽しみを増やしてあげるため、散歩がマンネリにならないための対策です!
なので、毎日の散歩コースに変化をつけてあげて下さいね◎

 

また、通る道もアスファルトの道だけじゃなく、土の道、草の道、砂利道などレパートリーを増やして違った感触を味わせてあげるのもオススメですよ。

 

 

 

このようにしてダックスの運動量を確保し、飼い主さんと愛犬が一緒に楽しめる散歩にしていきましょう!

 

 

そうそう、「散歩=排泄の時間」と決めるのもあまりオススメできません。

 

できるだけ排泄は家の中か家の敷地内(お庭)ですませてから外に連れ出してあげて下さい。

 

 

電柱や他人の家の壁などにおしっこをさせることはマナー違反!飼い主さんのモラル不足とみなされます!!
道を歩く時はリードを短めに持って、そういった愛犬の行動を制御しましょうね◎

 

 

そしてこれも外に出るときには必要ですよ……

 

アナタは愛犬の身元が分かるような工夫を行っていますか?  

 

大切な愛犬ダックスのもしもに備えて!散歩ではぐれてもこれがあれば安心!


外の世界では何が起こるかわかりません!
散歩中に迷子になることも視野に入れなければならないし、愛犬が家から脱走する可能性もあります。
それに、災害の混乱時に家族と愛犬が離れ離れになってしまうこともありますよね…。

 

そんなときのために、大切な家族である愛犬の身元が分かるようにしておく対策はとっても重要なのです!!

 

誰かに保護された時にその子の飼い主さんのことがすぐに分かれば、無事に帰ってくる確率も高くなります。
その逆で、飼い主さんの情報が何もわからない子は、保護されても最悪の場合保健所送り…なんてことも……。

 

飼い主さんが行うべき犬の身元証明の方法をご紹介します☆

その@ ネームホルダーをつけよう!

これが一番身近な方法でしょう。
愛犬の首輪やハーネス等に「ネームカード」や「鑑札ホルダー」をつける方法です!
これで迷子になっても発見してくれた人が飼い主さんに知らせることができます◎

 

どのようなものがあるかというと、タイプは色々♪
『ネームカードと鑑札の両方が入れられるホルダー』もあれば『IDプレート』もあります。
首輪そのものに住所や電話番号を彫るタイプもありますし、どれが良いかは好みによるでしょう。
しっかり吟味して選びましょうね!

 

そのA 当たり前にしていきたい!マイクロチップ!

海外ではもはや常識の「マイクロチップ」!
残念ながら日本ではまだまだ広がっていないことですが、これからはマイクロチップを主流にしたいものですね。

 

マイクロチップとは、個体識別のためのID番号が記録された直径2mm長さ12mmほどのカプセルのことです。
これを注射によって犬の身体に埋め込みます。
マイクロチップを読み取るための専用の器械でその子の個体を特定できる優れものです◎

 

身体に埋め込む…と聞くと少し可愛そうな気もしますが、そんなことよりも大切な愛犬の安全を優先させることが大事ですよね?
マイクロチップは一度埋め込むと半永久的に活躍してくれますよ!
なので、犬にマイクロチップを埋め込むことを義務にしている国は年々増加しています。
海外では当たり前になっているのです。
日本でも近年マイクロチップの注目度は上がっていて、実際マイクロチップを埋め込むことを義務付けているところも出てきていますよ!

 

マイクロチップを登録する場合は、取り扱っている動物病院へ行って相談してみましょう◎

 

動物愛護管理法では、犬やねこなどの動物の所有者は、自分の所有であることを明らかにするために、マイクロチップの装着等を行うべき旨が定められています。

>>環境省によるマイクロチップ解説

 

 

動物は人間の言葉を話すことができません。
飼い主であるアナタが代弁してあげるしかないのです。
「ネームホルダー」も「マイクロチップ」も犬にとっては欠かせない安全対策と言えるでしょう!!

 

もしもを考えて行動・対策をすることはとても大切なのですよ☆

 

 

ダックスフントに適した運動量と適した散歩の行い方まとめ

 

人間だってじっと家に閉じこもっていたらストレスを感じるし身体もなまってきますよね?
犬だって同じ、運動をすることで色んな良い効果が得られるのです!

 

今回は「ダックスに適した運動量と適した散歩の行い方とは!」というタイトルで書いてきました。

 

散歩での運動が犬にとっていかに大切なのかが少しでもお分かりいただけたら、と思います。
犬種によって運動量は変わりますので、ダックスに相応しいだけの運動は日課として飼い主さんが行ってあげて下さいね!
これが愛犬とのコミュニケーション作りのためにも役立ってくれるでしょう◎
そして、家の外に出る時はモラルをもった行動を心がけましょうね!!

 

最後にもう一つ。

 

ダックスは胴長短足です。

 

なので、腰に大きな負担がかかっています。

 

腰を傷めると「椎間板ヘルニア」の危険性が高まりますので、運動の仕方にも注意が必要です!
高いジャンプ、段差、階段の上り降り、過度な運動…などは控えましょう。

 

 

楽しく健康的で安全な散歩ができるように、今一度飼い主さんが考えてあげて下さいね☆

 

こちらも読んでおくと安心です。
>>アナタはできてる?愛犬ダックスの健康管理&健康チェック