愛犬ダックスの健康管理&健康チェック、もしもの応急処置方法


犬は自分から『体調が悪いよ〜』とは言ってくれません。

 

飼い主である私たち人間が日々の生活の中で気を付けて見てやること…これが犬の健康管理には欠かせません◎

 

「でも具体的にどんなところに気を付けて見てやれば良いのか分からない

 

 

そんな風に悩まれている飼い主さんもいらっしゃいますよね?
私も家でミニチュアダックスを飼っています。

 

今回はダックスに注目して「健康管理」と「健康チェック」、「応急処置方法」を解説してきます。

 

 

犬は大切な家族です。
愛すべきダックスちゃんの健康維持について一緒にお勉強しませんか?

 

日常的にチェックしよう!ダックスの健康チェックポイント


犬も人間と同じように体調を崩したり病気になったりします。

 

自分で体調不良を訴えることのできない動物たちにとっては飼い主である人間だけが頼りなのです!

 

アナタは愛犬ダックスちゃんの様子を毎日ちゃんと見ていますか?
日頃から愛犬とよくコミュニケーションをとっていると、少しの変化にも気が付けるようになりますよ。

 

例えば…

 

 『昨日はよく食べていたのに、今日は食欲がないな…』
 『おしっこの回数が急に多くなったな…』
 『遊び好きな子なのに、急に遊びをせがまなくなったな…』

 

…など、愛犬の性格や日常的な行動からいつもと違うなを発見することができるのです◎

 

 

愛犬が普段と違う行動をとっている場合は、おかしいなと思ったらすぐかかりつけの動物病院へ連れていきましょうね!!

 

また「犬用の体温計」を家庭に常備しておくと、愛犬の平熱を知ることができるのでオススメですよ。

 

では、どんなことを日常的にチェックしていれば良いのかを、少し具体的に書いていきましょう。

ダックスの身体に起こるこんな症状に注意しよう!

注意スべき症状を身体の部位ごとにまとめました。

目の異常
  • 目やにや涙が多い
  • 充血している
  • 目をショボショボさせる
  • 瞳が白っぽくなっている
口の異常
  • よだれが多くなっている
  • 口臭がする
  • 歯茎が腫れている
鼻の異常
  • 鼻水がよく出る
  • 鼻水の色が濃い
  • 鼻ばかりをなめている
耳の異常
  • 耳から異臭がする
  • 耳垢が多い
  • 耳を痒がる、頭を振る
皮膚や毛の異常
  • しきりに体をかく
  • 湿疹やしこりなどがある
  • 毛にツヤがない
  • 脱毛がある
肛門や生殖器の異常
  • 肛門まわりが汚れている
  • お尻を床にこすりつける
  • 肛門や陰部、睾丸が腫れている
足の異常
  • 足を上げてピョコピョコ歩く(歩き方がおかしい)
  • 足を引きずっている

 

 

このような症状が見られる場合は体調を崩している可能性が高いと思われます。
日常的によく見てあげましょうね。
>>よく聞いて!愛犬の出すこんな音は病気のサイン!

 

ここからは私の愛犬の体験談を交えて、どんな症状があったのかを少しご説明しましょう。


愛犬が頻繁に体をかくようになりました。
もともと皮膚が弱い子なので日常的にかく行動はしていましたが、ある日、愛犬の皮膚に赤みやポツポツを発見したのです。
何かの皮膚病かと動物病院へ連れて行くと、食べ物によるアレルギー反応だったことが判明!
詳しくアレルギー検査をしたら、色んな食べ物に対するアレルギーを持っていることが分かりました。
それ以降、愛犬のフードやおやつには気を使うようになりましたよ。

 

またある日は、急に愛犬のおしっこがピンク色になりました。
おしっこを何度も何度もしようとしたり、いつもはトイレの失敗なんかしないのに急にカーペットの上でおしっこをしたり…。
おかしいと思って先生に診てもらうと膀胱炎になっていました!
薬による治療で元気になることができましたが、気が付かず悪化していたらと思うと今でもヒヤッとします。

 

他にも、急な下痢や嘔吐も何らかの異常が隠れている場合がありますので、注意して見てあげるようにしましょうね!

 

人間だって体の調子が悪いとぐったりしてしまいますよね?
ダックスは人間よりも小さな体でその辛さに耐えているのです…。

 

 

飼い主として早目に気がついてあげたいと思いますよね!
毎日しっかりと愛犬と触れ合って、愛犬の様子と身体をチェックしてみて下さいね◎

 

では、もしもの時の応急処置も知っておきましょう!
いざという時に少しでも冷静に対応できるようにしたいですね。

 

知っておこう!ダックスの緊急時に行うべき主な応急処置方法


病気やケガは突発的に起こるもの。
動物病院までの移動距離が長いと困る飼い主さんも多いはず…。
そんな時に役に立つ応急処置の方法を知っておきましょう!

誤飲

実はこの誤飲、ダックスに多いとされています。
誤飲は喉に詰まると呼吸が止まって死に至ることも…大変危険なのです!!
なので、犬が何かを咥えた時に飼い主の指示ですぐ離すようなトレーニングを行う必要がありますよ。
どうしても離さない子には、おやつなど他のものに興味を惹かせて、そのすきに咥えているものを引き出しましょう。

 

異物を口に入れたしまったのを目撃したら、すぐに口を開けさせて口内を確認しましょう。
取り出せるようなら指を入れて取り出し、飲み込んでしまっていたら急いで病院へ連れて行きます。
飲み込んでしまった異物は数時間で腸に入ってしまうので、早目の対応をお願いしますね!

骨折

事故や高いところからのジャンプ、過剰な運動などでボキッといってしまうことがあります。

 

こんな時は患部をなるべく動かさないこと!
そしてそのまますぐに動物病院へ連れていきましょう。
骨折した犬を抱っこするととても痛がるので、注意して抱きかかえてあげましょうね。

出血

軽い出血の場合は、患部にガーゼなどを押さえつけるように当てて止血し、そのままの状態で動物病院に連れて行きます。
このとき、人間用の消毒液は使わないこと!!
犬には刺激が強すぎるので、患部を気にして舐めたりかいたりしてしまい、傷口が悪化する恐れがありますよ。
爪切りの最中に深爪で出血した場合は「小麦粉」を爪の断面に詰めることで止血ができます。

嘔吐

嘔吐をした際に、痙攣を起こしたり意識がなくなってはいませんか?
この場合は喉に吐いたものが詰まっている危険性が高いです!
すぐさま「伏せ」の姿勢にさせて、吐いたものが詰まらないようにします。

 

喉に詰まったものがある場合は、頭を下側にして身体をゆすって詰まったものを出してあげましょう。
そしてゆっくりと元の姿勢に戻します。

 

呼吸が出来なくなると大変危険なので、応急処置後は急いで動物病院へ!

発熱

犬も人間と同じように高熱を出すことがありますよ。

 

高熱の場合は、体を冷やして動物病院へ連れて行きましょう!
脇の下・内股などにタオル等で包んだ保冷剤をあてて冷やすのが効果的です。
冷やし過ぎも危険なので、体中を水で濡らして冷やす…といった行為はNGですよ。

 

ブルブル震えている場合は、体をふかふかな毛布で包んで暖かくして動物病院に行きましょう。

火傷

何らかの理由で火傷をしてしまった場合は、すぐに患部に流水をかけて冷やすことが重要です!
動物病院へ向かう道中でも、保冷剤や氷枕などを常に患部にあてて冷やし続けましょうね。

熱中症

人間の間でも近年問題になっているのが「熱中症」です。
真夏の暑いときは犬だって熱中症になるのです。
中でもダックスは足が短く、常に地面に身体が近い状態なので要注意ですよ!

 

締め切った部屋、エアコンの効いてない車内、炎天下の散歩、暑い地面の上…。
これらは犬の熱中症の危険を高めるので、飼い主としてよく気を付けましょう!!
また、温度だけでなく湿度…湿気の多さも熱中症の原因になりますよ。

 

犬グッズを取り扱うお店に行けば、犬の身体を冷やすグッズが数多く売られています。
それらを使ってしっかり熱中症対策を行いましょう。

 

もし熱中症になってしまったら、すぐに頭から冷たい水をかけて下さい!
水を欲しがる子にはすぐに水を飲ませてあげて、脱水症状を起こさせないようにしましょう。
ぬれタオルや保冷剤、氷枕などで犬の身体を冷やしながら急いで動物病院へ。

 

 

 

このように応急処置を施しながら、動物病院へ急ぎましょうね!!

 

 

知り合いの飼っていたダックスちゃんが誤飲で亡くなったと聞いたことがあります。

 

 

飼い主さんのいない時に誤飲をする子もいるので、犬だけでお留守番をさせるときは部屋をキレイに片付けましょう。

 

 

犬があさりやすいゴミ箱のゴミも誤飲の要因になるので、犬の届かない場所に置くか、容易に取れないようなフタ付きのゴミ箱を使うようにすると良いですよ。

 

 

日常生活の中にもケガや病気の元が潜んでいることがあります。
物事を「犬目線」で考えることもポイントなのです◎

愛犬ダックスの健康管理&健康チェック、もしもの応急処置方法まとめ

 

ダックスってとても元気ですよね。
我が愛犬、実は最近「椎間板ヘルニア」の予備軍になりました。

 

 

ダックスが高確率でなる病気のひとつです。

 

 

普段から愛犬とよく遊んでいる私、愛犬のケアを担当している父と母…これが功を奏したのか早い段階で異変に気が付けて、今は予備軍ですんでいます。

 

 

この体験から「毎日のスキンシップとケア」がどれだけ大切なのかを私も良く分かりました。

 

 

今回は「アナタはできてる?愛犬ダックスの健康管理&健康チェック」と題しましてアナタとここまで見てきました。

 

愛犬との触れ合い、たっぷりできていますか?
日常的なケアをしていますか?
昨日と今日の違いに気が付けていますか?
自分にもう一度問いかけてみて下さいね。

 

 

この記事を参考にして、アナタの愛すべきダックスちゃんの健康管理に役立ててくれると幸いです。

 

その暖かいたったひとつの命は、アナタを慕い、アナタを愛して、アナタを見ています。
できる限りそれに応えられる飼い主になっていきましょう◎